ドラクエタクト海外配信は無風でした…
◆資産推移
◆確定損益
1/19 −5,094円
1/29 2,901円
合計 −2,193円
1月も今日で終わりです。
日経平均、NYダウ共に高値圏から急落しており、ちょっと雲行きが怪しくなってきましたね。すぐ戻ってくるかもしれませんが…
りんたろは次の取引に向けて銘柄を選定中です。適当に買って放置スタイルが基本だったので、銘柄を選ぶのは苦手です。四季報読もうかしら…
今月の収支は−2,193円でした。3782DDSの損切りを上手くできましたが、3911Aimingは待ちすぎてしまいました。
決済したので、取引日誌を公開します。
◆Aiming取引日誌
【コード】3911
【取引日】2020/12/28
【取引量】200株
【サイド】ロング
【スタイル】短期 スイング
【価格】405.49
【インの理由】
リバウンド狙い。
ドラクエVイベントに期待。特に新キャラS3体追加される天空の花嫁ガチャは盛り上がると予想。今までの当たりがSキャラ、Aキャラ1体づつしかいないピックアップガチャがヒドすぎた…
海外配信開始にも期待。
【利確ポイント】600円
【損切ポイント】300円
【決済日】2021/1/29
【損益】2,901円
【決済の理由】
主力のドラクエタクトのドラクエVイベント及びハーフアニバーサリーイベントが好調で、思惑通り株価もリバウンドした。リバウンドに伴って信用買残も急増し、需給の悪化が予想されるため、当初の予定通りドラクエタクト海外配信のタイミングで決済した。
【良かった点】
ゲーム内のイベントにあわせてうまくポジションを取ることができた。また、利益を減らしていたが、目線を変更することなく決済できた。
【悪かった点】
サプライズではないドラクエタクト海外配信に期待しすぎていた。ハーフアニバーサリーイベントの段階で決済しても良かった。短期目線であれば、急騰の段階で決済するべきだった。
ゲーム内のイベントについてやたら詳しいのは、自分もプレイしてるからです。ほんとドラクエのモンスターはかわいいですね。
7351グッドパッチまさかの二段階資金調達
◆資産推移2021/1/22
315,900円(前日比+5,700円)
◆確定損益
1/19 −5,094円
今週も1週間おつかれさまでした。土曜日に、のんびり更新してます。最近は仕事が忙しく、日々の資産推移を更新するのでいっぱいいっぱいです。コロナ禍の中、ありがたい話ですね汗。
金曜日の東証ですが、日経平均やTOPIXが高値圏で落ち着きを見せる中、マザーズはチャートが前日の大陽線を超えて陽線を形成しており強さを見せてますね。
りんたろ銘柄たちも好調でした。スイング銘柄は来週あたり決済したいですね。右肩上がりで安値を切り上げているので、欲が出てしまいますが…
◆東証株式市場
◆東証マザーズ指数日足チャート
金曜日の引け後に7351グッドパッチがMSワラントを発表しました。これを受けてPTSで株価が急落しました。
今回のワラントの発行で、グッドパッチは8,207,830円の資金を調達します。さらに、ワラントを行使した野村證券から出資を受ける事ができます。説明資料には、自社デザイナーの獲得やM &Aによる事業の多角化を図ると書いてありますね。今後の成長に必要な資金調達なのでしょう。
割当先の野村證券は、ショートを仕掛けることによって利ざやを得る事ができます。単純計算ですが、野村證券は727,000株分の株式をMSワラントで調達して、ショートポジションの返済に充てることができますからね。もちろん、取得した株式をそのまま保有することもできますが笑。
一方、既存株主は持株比率が低下し、株価もそれを織り込みます。さらに、機関投資家の空売りや、割当先が市場で株式を売ったことによる需給の悪化が売り圧力になる可能性が高いです。
今回の件、背景はわからないですが、IPOで集めた株主にMSワラントをぶつける形になりましたからね。株主を軽視していると言われてもしょうがないと思います。
今回の資金を使ってしっかり成長して、市場の信頼を回復して欲しいですね。
割安になるようだったらスケベ買いしちゃおうかしら。
◆7351グッドパッチPTS日足チャート
◆悪魔の増資!MSワラントとは? やさしい株のはじめ方
3782DDS 取引日誌
◆資産推移 2021/1/19
アメリカではバイデン次期大統領が追加給付金や失業保険の拡充を発表し、NY市場も堅調です。
◆バイデン氏、追加経済対策を発表
https://www.asahi.com/articles/ASP1H2QFCP1HUHBI005.html
東証も堅調でりんたろ銘柄にも資金が流れてきました。今日も全銘柄値上がりです。
◆東証市況
、
ただ、リバウンドした小型株をロスカットしました。取引日誌を公開します。
◆DDS取引日誌
【コード】3782
【日付】2020/12/4
【取引量】200株
【サイド】ロング
【スタイル】長期
【価格】246.67
【理由】
生体認証セキュリティの需要が増している
黒字期待
両毛システムズとの関係に期待(自治体の需要が見込める)
チャートが日足ベースで安定してきてる(240円〜250円のレンジ)
【利確ポイント】500円
【損切りポイント】未定
151円あたりで買い増し予定
【決済日】2021/1/19
【損益】-5,094円
【理由】
コロナ禍でもテレワークの拡大等で需要が見込めると考えていたが、海外を中心に事業が遅延し、業績予測を下方修正することとなった。確かに、遅延した事業が来期に寄与する事も期待できる。しかし、コロナ禍でも黒字というストーリーの前提が崩れていること、株価が下振れする可能性もあることからロスカットした。
【良かった点】
ロスカットを早めに判断することができた。また、リバウンドしたところでロスカットすることができた。ロットを抑えているため、冷静に判断できている。
【悪かった点】
簡単にストーリーが崩れてしまった。銘柄選定時のリサーチが不足していた。
コロナ禍で伸びると思っていた企業が下方修正しました。上っ面の情報しか見てなかったということでしょうか。過程を楽しんでいるとはいえ、この程度の実力ではインデックス投資しとけと言われてもしょうがないですね。